2017年10月16日
iOS 11 にアップデートしたときの広告への影響【居候日記NO.12】
おっす!おらkousakusanだ!
ついに、おいらもクリ〇ン殺られて、スーパーサ〇ヤ人になって神アップデートしたけど、今回はおらのスマホもiOS11になって沢山変わったぞ。
カメラの保存サイズがめっちゃ軽くなった。
Siriが頭よくなった
フリックがさらに便利に
お休みモード くくく、4時に送っても無駄になる
マップに地下鉄とか追加
でも、おらのスマホは7プラスなのに固まっちゃって、受け付けなくなるw
なぜだ!カカロ〇トって叫び声が聞こえそうです。
でも、問題はそこでは無いんですね。
ついでにSafari 11になったのが問題。
こいつに搭載されているITP(Intelligent Tracking Prevention)』というトラッキング防止機能が追加され、
サードパーティのCookieをもとにした広告配信や成果計測に影響が出たそうです。
阻止されてしまうと、複数のWEBサイトをまたいで追っかける広告に対し、Cookieの有効期限を極端に短くする処理をしてきます。
これで、広告は???と忘れてしまって追いかけれなくなる。時間は24時間!ジャックだけが追いかけられるのだ。
じゃあ、ITPも忘れちまうんではって考えるけど、奴らは30日間もそれを覚えているらしい。
広告だけ駆除するわけだ。
9月からリリースだから、広まっているかもしれません。
MACユーザーやiPhoneユーザーはこれの影響下にあると言う事で、日本はiPhone大好きだからやべー事になる。
ディスクトップのsafariは 5% ま、大したことは無い。
スマホは・・・ 66.16% ・・・・だと
参照元:Syncer
って事で、対策をしましょう。
Googleは対策をしてきました。
AnalyticsのCookie上にAdwordsの広告クリック情報が保存されているので、そいつを使ってCVトラッキングしちまおうって寸法だ
ちゃんと連携設定して、自動タグ設定をONにしていれば24時間以降のCVも覚えていられるわけさ。
これがされていないと、モデル化されたコンバージョンを使うので、予想値になり結構ブレチャウヨ!
GTMなら簡単なんで頑張ってやってみてくれ。(「コンバージョン リンカー」タグを追加するだけで対応が完了します。)
Criteo(EBS)で知った内容だけど、Yahooはどうなのかな?あとで聞いてみるかなw
2017年10月16日