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2018年09月11日

季節の変わり目の話し

8月が終わり、9月になりました。

例年であれば、まだまだ残暑が厳しい季節ですが

今年は違います。

服装も半袖短パンでは少し寒いし、

クーラーもいらない。あまつさえ扇風機さえいらない。

なにより・・・・

足が異常に寒い!!!

末端冷え性の自分にとっては、冬は地獄なんですが

この時期にこの気温はいくらなんでも寒すぎる!!

さらにふくらはぎまで冷えて痛くなってくる始末。

体に影響がでない内に末端冷え性を治したいを思う今日この頃。

足先で季節の変わり目を察知する榎本の話でした。

2018年09月11日

2018年09月07日

ガジェット紹介6~GPD Pocketのすすめ~

好きな言葉は”小型化”でおなじみのず~しみです。

最近システムや仕組みの話しかしていませんでしたが、今回はちゃんと道具の紹介ですよ。

今回はこれ

GPD Pocket

そう、ノートパソコンです。

これはクラウドファンディングで開発されたもので、今はAmazonで少し安く買えます。

Amazonはこちら

 

こいつの何がすごいのか、

一見普通のノートパソコンですがこいつ

store

 

めちゃくちゃ小さいです。

どのくらい小さいかというと、B6のメモ帳並です。

メモ帳並なんで、

 

store

 

ジャケットの胸ポケットに入っちゃう。

しかもスペックは最近のメーカー製品とほぼ変わらず。

しかもお値段6万円。

ここまで小型化して、スペックも劣らず、この価格帯はまず無いです。

 

私も仕事柄ノートPCが欲しかったんですが、小型のノートPCは結構値段が高いのと、いうてそんな小さくもないので半ば諦めてました。

その点これはメモ帳並なんで、小さく、カバンに入れてもかさばることもないので、毎日持ち歩いてます。

 

ただまあ小さいので、それなりに不便な事はあります。

まずキーボードの配列が若干変わっています、これは狭い範囲に入れようとした為、削れるところは削った結果ですね。

例を上げれば、半角/全角のキーが無いので、日本語入力にするのがちょっと面倒くさかったり。

あとはUSBポートが1つしか無かったり、すぐ本体が熱くなったりとか。

メインで使うよりかは、あくまでサブPCとして使用する感じが一番良いですね。

その点でいうなら、GPD Pocketは最高のガジェットです。

 

※ちなみに現在これを作った会社はこれの最新版のGPD Pocket2のクラウドファンディングを開始してます。

これより更に小さくするようです。気になる人はこっちを買うと良いと思います。

クラウドファンディングはこちら

2018年09月07日

2018年09月07日

お久しぶりです渡辺で~っす

お疲れ様でっす~~~渡辺でっす~~

もう9月ですね。。BUYTHEWAYに入って1ヶ月が本当にあっという間に過ぎます。

うちの長男さんも今月16日は中学校初めての体育祭です。。。

食欲の秋でもありますね~~サンマが食べたいですね~~でも今の気分はピザですね~~

本社の皆さん11月はお邪魔します♪

まとまりのない内容ですみません。

2018年09月07日

2018年09月06日

わからないことだらけ

無駄に社会人経験が長いmiitanです。

いろいろな職種を渡りあるいたせいか、諸々の知識が浅い・・・

一職種ずーっと長く勤めている人は私くらいの年齢になるとスペシャリストになるんだろうなぁと遠い目になってしまいます。

接客をしていたのでコミュニケーション能力はそこそこ
事務をしたのでエクセルとワードもそこそこ
制作会社にもいたので、htmlとphpとcssもなんとなく
Photoshopとillustratorもなんとなく

そして今また新たに勉強することがたくさんでてきました。
社会人経験が長くてもわからないことだらけです。

この仕事に長くつきたいと思っているので資格もとりたいと思っています。
何年後かにはスペシャリストとなれるよう日々是精進。

2018年09月06日

2018年09月05日

⑰「ニトリ成功の5原則」ニトリホールディングス会長 似鳥 昭雄 朝日新聞出版

「「ニトリ成功の5原則」」の画像検索結果

 

・落ちこぼれでも成功できる

落ちこぼれでも成功できたし、実は世の中にはそういう人が多い。やればできる。自信を持って欲しい。

 

・成功の5原則

  • ロマン 志し
  • ビジョン 中長期計画
  • 意欲
  • 執念
  • 好奇心

 

ロマンを抱くとは、「人のため、世のため、人生をかけて貢献したい」という気持ちを持つことです。ロマンは「大志」と言い換えてもいいでしょう。

 

ビジョンとは、20年以上先に達成すべき、長期の目標です。木補油とする数字とそれを達成するまでの期限を入れた、具体的な数値目標を言います。しかもそれが、達成不可能とも思えるほど大きな数字でなければなりません。

 

意欲とは、「できそうもないことに挑戦すること」です。

 

執念とは、「目標を達成するまであきらめないこと」です。

 

好奇心とは、「常に新しいものを発見しようとすること」です。

 

 

・「ロマンとビジョンこそ、すべての源」

 

ニトリのロマンとは、「欧米並みの住まいの豊かさを日本の人々に提供すること」でした。

しかし、今では海外でも出店していますので、日本だけでなく、「住まいの豊かさを世界の人々に提供すること」を、ニトリという会社と、私自身のロマンと考えています。

 

アメリカのやり方のうち日本で何が受け入れられ、何が受け入れられないかなど、やってみなければわかりません。だったら全部取り入れてみればいい。100%真似すればいい。やってみてダメなものがあったら、それだけやめればいいのです。

 

働く目的が、「日本の人々を豊かにすること」に変わってしまうと、自分だけが得をするために努力していたものが、「人々の幸せにつながる努力」に変わり、働き方もテンションが上がって、一気にハードワークになっていきました。

 

「先客後利」まずはお客様が第一。お客様を満足させられれば、利益は後からついてくる。

「先憂後楽」お客様の満足を優先し、お客様が楽しんだ後で自分たちのことを考えるようにする。

 

・ロマンは人のため、世のため。

ロマンとは、自分個人の得失をはるかに超えたところにある願いです。「人のため、世のため」の願いでなければ、ロマンではありません。

 

ロマンとビジョンの達成には、「絶対にやるんだ。自分がやるんだ」という覚悟が欠かせません。

 

・ロマンは情、ビジョンは数字

ロマンとビジョンも同じで、ただビジョン、数字の目標を作っただけではダメ。「人のために役に立つんだ」という志がそこになければいけません。すべてにおいて、その人の発想が一番基本にある。そればニトリです。その意味では「ロマンとは情であり、ビジョンとは数字である」とも言えるかもしれません。

 

人間も会社も「あの人にいてほしい」「あの人がいてよかった、助かった」「あの会社があって良かった」と思われてこそ、存在する意味があるのです。

 

・ビジョンの基本は100倍発想

100倍やるには経営者自身の成長も求められる。

 

・寝ても覚めても口に出して言い続ける

寝ても覚めても1000億いくんだ、いくんだと言っているうちに、だんだん自分もその気になってきたんです。誰かに話すということは自分に対する暗示でもあるんですね。

 

・夢を共有して取り組んだ人だけが残った。

ロマンとビジョンが明確か、浸透しているか、言い続けているか、

 

 

・「ウサギよりカメになれ。小才より純重たれ」

 

・ビジョンから逆算し、今何をすべきか

ビジョンから現在取るべき行動を決めていくというやり方は、日常のさまざまな場面で応用が利きます。みなさんが成功したかったら、それを自分自身の習慣にしてしまうことです。

 

・未来から現在を、全体から分を決めていく

「方向」「方法」「手順」という物事の進め方の順序、それに「根本的」「全体的」「多面的」という物の見方。

 

物事の根本というおのは、なかなか見えないものです。表面的なものは、表に表れているので、誰でも見えます。それを変えるのが「改善」です。でもそこを変えても、問題の解決にはならないのです。問題を解決するためには、表面的ではなく物事の根本を見て、そこを変えなくてはいいけまえん。それが「改革」です。

 

全体を見渡して「どの方向に向かうか」という結論をまず出し、結論を頭に入れた上で、そこからその方向にどうやって向かうかという方法を考え、そのための手順を考えていく。まず、全体、そこから部分。この順番が大切なのです。

 

物事はなんでもあちこちから多面的に捉え、立体としてその正確な形を捉えた上で、そう処理したらいいのかを考えなければいけません。

 

・ビジョンを実現するワークデザイン

意識を高めるためには、偉大なビジョンを持つと同時に、それを「今、がんばれば達成できる、身近な目標」に置き換える必要があります。

30年計画という大きなビジョンから、「30年計画→10年計画→3年計画→1年(52週)計画→四半期(13週)→週ごと」という形に分解していき、年52週、店ごと、地域ごと、商品ごとに数字を出して、状況をチェックする。1年間の目標を達成するために週ごとに目標管理するわけです。これをワークデザインと呼びます。

 

・問題があったとき

まず事実を確認し、問題は何かを見極め、次に分析し「なぜそうなったのか」を考える。それに基づいて次に現状の改善策、さらに改革案を出すのです。

 

・「売る」努力よりも、「売れる」システムづくり

チェーンストア理論では、「システム化」が鍵になっていました。

ひとりひとりに「売る」努力を求めるのではなく、会社として「売れる」状態を作ってやる。

「儲ける」のではなく、「儲かる」状態を作っていく。

社員が特別なことをして努力をしなくても、自然にそうなるようにしていく。

「システム」とはよい習慣であると私は思っています。

システムを作るまでには時間がかかります。よい習慣を定着させるためには、10年20年と日々同じことを言い続け、そうするよう要求し続けるしかありません。

 

・楽しく働くにはロマンとビジョンが必要

小さな成功体験を積み重ねて、「進んでいるな」「成長しているな」と実感できることが、がんばる意欲につながる。キャリアアップシート。

 

・長所を発見する「配置転換」

 

・部下を伸ばす理想の上司

私生活で悩みがあると、仕事でも全力を出せません。だから部下を持った人には、悩みを相談され、アドバイスをあげられるような関係を作るよう、努力してほしい。

成長しようとする部下に難しい課題を与え、その苦闘を愛情をもって見守っていてくれるのが、理想の上司です。

 

・やる気を消え失せさせてしまう言葉

給料を払ってやってるんだから、ありがたく思え。社員同士、上司と部下、社長と社員。気持ちの上で常に平等、対等でないといけません。感謝の気持ちを大切にする事。

 

・相性は創るもの

ある人とうまくやっていこうと考えたら、あいての短所は自分が補ってやり、自分が足りないところを相手に補ってもらう。それが相性を創るということ。お互いがそうすることによって、チームとして大きな力が生まれてきます。

素直な人。物事のよい面を見る事。

 

・経営で大切なこと

ロマンとビジョン。社長にまず第一に必要なのは、ロマンとビジョンを持っていること。何十年か先の未来を見通し、それを踏まえて壮大なビジョンを立てて、そこに向かってみんなを引っ張っていく。それが社長に求められる仕事です。

 

・成功する人の最大の特徴

物事に積極的にチャレンジする人は、物事をよい方向に考える傾向があります。「最後はうまくいくさ」と、行先を楽観しているのです。これは人の短所ではなく長所を見るようにするのと同じで、心がけ次第で変えられるものです。

大事なのは、考えすぎないこと。そこが、人が成功するかしないかの最大のポイントです。

周りを動かすのは本人次第。協調性を持ちながら、かつ攻撃的な性格がベストです。「余計なトラブルは起こさないが、言うべきことは言う」という姿勢。

 

・ロマンとビジョンを達成するための「5大スローガン」

  • 一番主義
  • 集中主義
  • 先制主義
  • 経験主義
  • ビジョン主義

 

一番主義はなんでも一番をめざせということ。

 

集中主義は、多角化をせず、本業に徹するということ。これは力を1つのことに集中するためです。集中主義の反対が「分散・多角化主義」です。

 

先制主義とは、まだ他にないことをやるということです。日本で初めて、世界で初めてのことをやる。最初にやった者だけがそこから利潤を受け取れるのです。

 

経験主義は、なるべく多くのことを経験させるということ。人は失敗を経験して成長するのです。そのためにニトリでは、「配転教育」を方針としています。

何が問題で、何が課題であるか知るためには、頭で考える前に実際にやってみることが大切です。

 

ビジョン主義とは、目標を立てて、そこから今やるべきことを逆算していくことです。

 

・ビジョン達成を可能にする革命発想

役員全員に反対されて事は絶対にやるべき。ニトリが成功できたのも、日本の暮らしに革命を起こそうという使命感があったから。儲けたいとか、売上を増やしたいといった気持ちでは、大きな成功はできません。

 

・人と違うことをするから成功する。

 

・失敗しないことより、決めることが大事。とにかく攻めること。成功するのは攻める人。

 

・即断、即決、即行

 

・会社のために自分がいると思うな。自分の発展のために会社があるのだ。

 

・仕事は自分で選ぶな。その仕事は自分には合わないなどということは、少なくとも3年経ってから言え。

 

・問題がない。それが問題だ。20代で問題意識を持たないと、後は墜落するだけである。

 

・今の仕事に全力投球できない者は、希望するポストに移っても満足な仕事はできない。

 

・目標を設定せよ。年間の大目標。3ヶ月の中目標。週間の小目標。それの今日の目標をはっきり決めて、それに向かって爆進せよ。

 

・まずは命令を果たせ。次に期待を果たせ。そしてさらにそれを上回れ。

 

・欠点あるを喜び、長所なきを悲しめ。欠点を直しても伸びない。長所を伸ばしてこそ伸びがある。

 

・全力投球した現場経験は、やがてあらゆる判断の基礎になる。

人生の成功において決定的な要素は、学力でも、学歴でもありません。その人の「心の持ち方」なのです。

2018年09月05日