2017年08月08日
こどもの習い事 ~その2~
昨日はこどもが熱をだして休んでしまったmiitanです。
ここぞとばかりに習い事の体験を申し込んでいたため、
疲れがでたようです。つめこみすぎてごめんよ。息子。
そしてBUY THE WAY のみなさん お盆休み前にすみません・・・。
ロボット教室に続く第二弾。
科学実験教室
に行ってきました。
白衣を着て、気分は科学博士。
「うず」について実験していました。
ペットボトルで自分の手でうずを作り出し、どんな原理でうずができるのかなど
勉強したようです。
小学生ながらPDCAサイクルをもとに実験するようで
Plan(計画)→
自分でどう動かしたらどう変化するかを推測する
Do(実行)→
実験開始
Check(評価)→
実験の結果を自分で分析
Action(改善)
原理を学び、応用。
みたな感じです。
おおっ。なんだか頭良くなりそう!
興味を持って通ってくれるか?!
と期待し、息子に「ここにまた来たい?」と質問。
だが答えは「No!」
ロボット教室で忙しいとのこと。
親の計画では、科学実験教室から勉強に興味を持ち、そのまま併設している塾へ
の流れをぶったぎられました・・・。
夏休みも半分を過ぎ、宿題も半分。
早めに終わらせないとのび太状況になっちゃうよ。そしてママはドラえもんと化し
のび太の応援要員となるのが目に見えている。
こどもを勉強好きにさせる方法や習い事を知っている人は
ぜひ習い事ジプシーになりつつあるmiitanに教えてください。
チャレンジしてみます。
2017年08月08日
2017年08月04日
~僕の夏休み~
どうもisacomです。
皆さん、都内ではそろそろセミの鳴き声が鳴き始めましたが、夏の予定はお決まりでしょうか?
夏休みはどこで過ごしますか? 夏休みはありますか?w
私は幸い夏休みを頂ける優良企業に勤めております。w
BTWの皆さん、お忙しいところ恐縮ですが私は一足お先に夏休みを頂きます。ペコリ
夏休みは実家の広島へ帰省するのですが、
毎年恒例になっているイベントがあります。
広島県三次市君田町(※合併前は君田村)の高校の友達の実家へ行き一泊二日の旅行をしております。
川で泳いだり、バーベキューをしたり、カヌーに乗ったり、卓球したり、花火したり、飲んだり、飲まされたり、飲まされたり。
基本、裸で探検し、童心(いつも童心ですが身も心も)に帰って探検に出かけます。
君田町、唯一の酒屋(コンビニ?)に泊まるのですが、
そこのママ(友達のおばちゃん。おばちゃんと呼んだら殴られる)がビールサーバーを持ち出し、
夜になるまでお酒や料理をご馳走してくれるのです。ありがたい事です。w
毎年、恒例のメンバーですが、
今年は、isacomの彼女と弊社のtigerも参戦。※運転手はisacomの弟
彼らにも都会のけん騒からの解放、心の癒しをさせてあげたいと思います。
でも実家でゆっくりするも良いですね。
家族とご飯にいったり、チチヤス限定ショップに行ったり、宮島に行ったり、
ゴルフをしたり、飲んだり、騒いだりして、すぐ夏休みは終わって行くのでしょう。
こどもの頃は全ての出来事が新鮮で、時が経つのが遅く感じますが、
大人になるにつれ、時間が経つのは早く感じます。
これは毎日が同じ繰り返しだからです。
最近、時間が経つのが早いなと感じる様になってきたら、
新しい事を始めて下さい。時間の流れがゆっくりになり日々の生活が豊かになります。
byサラリーマン金太郎の伊郷さんが言っていました。
私も最近ジムに通い始めてから一日が長く感じる様になりました。
皆様、ご清聴ありがとうございました。
2017年の夏は一度です。良い夏休みをどうぞ。
2017年08月04日
2017年08月01日
【BTW営業部 tigerの愚公移山】第3話「-蹴球伝-フィールドの狼 FW陣!」
お疲れ様です。
バスケットボール、サッカー、クリケット
世界3大競技人口が多いスポーツとよく言われていますが、
正直どれも興味がないでお馴染み、tigerです。
スポーツ自体にに興味がなくても、スポーツ漫画は別腹っ。なんて方も多いかと思います。かく言う私もその口です。
今回、ご紹介する作品は、サッカー漫画の金字塔を生み出した巨匠「高橋陽一」の一大サッカー漫画……じゃないほう、
【-蹴球伝-フィールドの狼 FW陣! 】
週刊少年ジャンプにて1999年に連載が開始されました。
連載話数は、わずか15話と、俗にいう打ち切り漫画と言われている作品です。
(単行本は全2巻ですので、漫画喫茶やブックオフなどで見かけたら10分くらいで読み終えます。オススメです。)
キャプテン翼の爆発的な人気で、日本のサッカープレイヤーの人気がMFに集まってしまった為、
本作では、ストライカーを主人公にして、フォワードの人気向上を勝ち取ることを目論んでいた。と、高橋先生は語っています。
主人公の【陣】は、翼くんとは真逆な性格で、モラルや道徳心が皆無の傲慢家です。
(この漫画が打ち切りになった大きな要因が主人公に感情移入できないことじゃないかと….)
こんな陣ですが、交通事故で父・母・弟を失っている。という激重な過去を持っています。
陣がサッカーをする理由も、弟がサッカーを好きだったから、弟の為にやっているという。鬼の目にも涙なキャラクターです。
そんな陣が、死んだ弟の為に手始めに何をするかというと…….
弟のいたサッカーチームをブン取ります。(弟のため?らしい)
いきなりで、理解が出来ない方も多いかと思います。ですが、これも弟のためなのです!(???)
「俺がチームを日本一にするから、俺が勝ったらチームをくれよな。」という、スポーツマンシップに唾を吐くような暴挙です。
そんな無茶苦茶なことあるかよ。って思っていたら、監督も監督でその試合を引き受けてしまいます。
そこで、陣は気づくのです。陣サイドには陣を含め選手は2人しかいない….(2:11でサッカーって、どゆこと??)
だからこの滅茶苦茶な試合を引き受けたのか。と、理解した陣ですが
フツーに活躍してフツーに得点を重ねます。
陣の活躍で審判も良く思わず、陣に対して明らかに贔屓な判定をしだします。
(これで対等に戦えてる相手チームってどうなんだ?)
最終的に、陣は2:11という圧倒的な不利ですら力でねじ伏せ、圧倒的な勝利と弟がいたチームを勝ち取ります。(マジ茶番)
そこから、新生【陣サッカーチーム】は全国制覇を目指すべく、地獄の特訓や選手同士の絆の高め合いなど、は、せずに
他チームの最強選手をブン取りに行きます。(???)
陣お得意の、「俺が勝ったらお前んとこの選手くれよな。」発動です。
ここから、怒涛の最強選手勝ち取りラッシュが始まり、
気づけば元々チームにいたメンバーはベンチにすらいない状態です。(まさに外道)
そんな陣をよく思わない選手が陣打倒のため、チームを結成し殴り込みにきたり
突然のラブコメを入れてきたり、キャプ翼のキャラをぶっこんできたりと滅茶苦茶になってきたところで
試合終了(打ち切り)の笛が鳴り響きます。
~まとめ~
キャプテン翼の陰に隠れた迷作
作品としては、駄作だが「キャプテン翼」という土台がある分、一変してギャグ漫画としてみることができるので
そういう面では、一級品ではないかと思います。
話のタネ程度に、ブックオフにあったら立ち読みくらいしてみて下さい。
2017年08月01日