2017年08月30日
ついに宮崎SC(セールスセンター)始動!!
どうも、isacomです。
本日より宮崎SCの開設に伴い宮崎入りしております。
準備、準備で今は忙しいですが、9月1日~営業スタートです。
もう、すぐですね。
スタートダッシュをかけれる様に頑張っていきますので、
皆様ご協力の程宜しくお願い致します。
落ち着きましたら、宮崎のあること、ないことを書いていきますのでお楽しみに♪
2017年08月30日
2017年08月22日
【BTW営業部 tigerの愚公移山】第4話「茶の涙~Larmes de the´~」
お世話になっております。
コーラやサイダーが苦手で、会社でもお茶しか飲まないでお馴染み、tigerです。
「お茶を濁す」という、ことわざの意味をご存知でしょうか?
その昔、茶道をよくわかっていない一般人が、適当にお茶をかき回して濁らせて、
抹茶らしく見えるよう、取り繕ったことから、
”適当なこと、いい加減なことを言って一時しのぎでその場を取り繕うこと”という意味を持っています。
今回は、日本茶の輸入を突然禁止したフランスを舞台に、お茶マスターの主人公を描く作品
【茶の涙】
本作品は、無料ウェブコミック誌『EDEN&ブレイドコミックアーカイブ』より、2009年~2011年に掲載され、 コミックスは全四巻と手に取りやすい作品となっています。
作品の本題と言える【お茶】は、「茶道」というより一般的に飲まれている【お茶】をメインに描いているので、 茶葉の種類から、お茶の入れ方など、非常に勉強になります。
また、紹介されている茶葉は一般的に手に入りやすいモノも多く、茶葉に合わせた入れ方もレクチャーしているので 簡単にかつ、本格的に作品の世界観に浸れるのも大きな魅力です。
(主人公とシンクロできる点が複数あるのは、tiger的にポイント高い)
~まとめ~
平安初期(815年)に中国からやってきたお茶という文化は、日本で大きく花開き、
2017年になってまでも多種多様に飲まれている飲み物です。
日常に溶け込んでいるからこそ、その魅力や歴史、奥深さを日本人も知らないでいる。という事を教えてくれる作品でした。
下記、サイトで立ち読みもできるそうなので、 少年漫画のような怒涛の展開などはありませんが、興味があれば一度手に取ってみてください。
【茶の涙~Larmes de the´~】
2017年08月22日
2017年08月18日
プレゼンテーション資料の作り方 *まずスタート時に心掛けること*
私が入ったとき、BUY THE WAYは社員二人の小さな会社でした。
「人数が少ないから、みんなでいろんなことをやっていこう。」
そんな共通意識を持ちながら、たびたび任されてきたのが「資料作成」です。
右も左もわからない中、様々なハウツーサイトであったり、
社長がブックオフで買ってきた本だったりを傍らに置いておきながら
せっせと作り続け、社長からボツを貰い続けたのもいい思いです。
最近ようやく、「いいんじゃない?」と言われることが多くなってきたので、
私が普段気を付けていること(多分ものすごく独学だとは思うんですが…)をまとめてみました!
①「何を資料に載せるか」ではなく、「何をどう話すと説得力が増すか」を考える。
営業資料やメディアガイドを作ると時、まず私はA4の紙を4等分になるように折って、
一コマずつ紙に落として整理してから作成を始めます。
その時に気を付けていくのは
「どうやって話すのと説得力があるか」です。
・データは先に載せた方が良い?後の方が印象に残る?
・提案の後にしっかりした根拠がちゃんと存在している?
・問題提起が一番最初に来ているか?
・補足のデータの部分を最初に載せたら話の本筋がずれない?
・「だから、ウチの商品がおススメです!」って言える順序になっている?
ただ言われたデータを落としていけばいい、
とりあえず提案と根拠だけ載せておけば及第点じゃん!
確かに資料としてはそれで「一先ず完成」はできるですが、
作った資料には必ず話してくれる営業さんや、読んでくれるクライアント様がいます。
その皆々様にとって「わかりやすい」がやっぱり心掛けるポイントだと思います。
②読む人がどんな人か、を考える
例えば、BUY THE WAYではネット広告をよく扱っていますが
「企業のマーケ担当者様」と「保育園の園長さん」だと、
そもそも提案内容に対する理解がことなってきます。
「リマーケティングで刈り取りましょう!」が通じる相手かどうか、
「一度サイトに来た人だけに広告をもう一度出して、(登録・応募など)してもらいましょう!」の方が分かりやすいのか。
そもそも、ネット用語ってあまり浸透していないんです。
コンバージョンって?CPAって?成功報酬型広告??
それ、そのままにしておくのはやっぱりどうしても不親切なんですよね。
他のサイトや用語をわざわざ調べたりせず、資料を読んだだけで全部理解できる。
…を目指して作っています。
例えばそういった時は言葉回しを変えたり、注釈を入れたり…
ただちょっとだけ気を付けたいポイントが、
あんまりにも丁寧に書きすぎると、今度は文章が多すぎて見にくい。と言うトラップに陥ること。
例えばリスティング広告について…
「googleやyahooなどの検索から特定のキーワードを調べた際に検索結果一覧の上部や側部に出てくる広告の事」
なんて専門書みたいな書き方を長々とされてもまぁ分かりずらいですよね。
そういう時は画像を挿入…。
「ああ~この【広告】ってついてるやつね!」で分かってくれるんです。カンタン!
なので言葉回しを変えたり、注釈をつけたり…あとは、図形やスクリーンショットをうまく使っています。
視覚的に見やすい資料についてはまた次回…か気力のある時にまとめています。
・まとめ・
「説得力のある構成で」「読んでくれる人に対して分かりやすいものを」
資料を作る際は、まずはこの2点を大切に作るように心掛けると良いと思います!
さて、来年のゴールデンウィークは4連休ですね。
来年はどこに行こうかなぁと今から考えているのですが…。
いつも私と一緒に某夢の国に遊びに行ってくれるお友だちが飛行機嫌いを克服してくれたので
上海か香港のどちらかに行きたいなぁと思っているのですが、香港はあまりいい思い出がないので尻込みしています…
(B&Bのおばちゃんとケンカした挙句に所持金0円になりました。でも生きて帰れました!!)
でも香港の夢の国はグリーティングが充実していてとっても面白そうなんですよね!迷う!!
旅行はこの、計画を立てているときが一番楽しくていいですね(*^^*)
来年の5月の予定だけで残り9ヶ月も楽しく生きていけそうです!
あやのんでした!
2017年08月18日
2017年08月16日
久しぶりの再会
夏を満喫しすぎて、クラゲに刺されたhideponです。
皆さん、いかがおすごしですか?
先日、元チームメイトとご飯を食べに行ってきました。
彼は同い年で、高校卒業後プロの世界へ飛び込みました。
何チームか渡り歩き、4年前から同じチーム。
プロの厳しさ、サッカーに対する思いなど、様々なことを学びました。
そんな彼も再びJリーグで頑張っており、嬉しい気持ちです。
また年末に会いますが、お互い良い報告ができるよう頑張りたいと思います。
そんなサッカーネタの続きですが、サッカーの面白動画を紹介します。
wi-fi環境で是非ご覧ください!!!
【お笑いゴールキーパー】
—–
人はどんな高いところでも登ることができる。
しかし、それには決意と自信がなければならぬ。
byアンデルセン
—–
それでは。
2017年08月16日
2017年08月09日
動的検索広告(DSA)の運用 Vol.3【居候日記NO.7】
動的検索広告(DSA)の運用について Vol.3
おっす!おらkousakusanだぞ!
BTWに新人が入って、暇になった。
いいね。暇
で、時間が出来たんで、DSAをいじってみた。
そしたら、なんと・・・・・
適切な検索クエリがLPごとに解ってしまう。(機能的に当たり前なんだが)
キーワードに対しての検索クエリは強制的に「見ろや、このLP!どや!このLP!読めや!」だったのが、「その検索でしたら、このLPが詳しっス!それ書いてあるから読んでほしっス!」と、なる。
何が言いたいかと言うと、LPが基本になるのだ。
SEOは検索された時に上位表示させる最適化施策だが、動的検索広告も検索された時に最適なLPを表示させる部分では共通点が多いのではないだろうか。
では、適切に表示されるに必要な事は何だろう。
まず、インデックスに登録されている必要がある。
インデックスとは目次、Google検索を行ったときに検索キーワードが含まれているページの事です。インデックス登録されていないページは相手にされません。
「おがーすさん、うちホームページ作ってん」
「ほほ、どれ。」
「いなばうわーの営業日記でけんさくしてみ」
「いなばうわーって、どれどれ」
「このページ全然でないやん」
「まじで、なんでやねん」
「おがーすさん、なんででえへんの?おがーすさんのPC壊れてるんとちゃうん?」
「あほ、なにゆうてんねん」
なんて経験は、1度や2度は皆さんありますね。これは、インデックスが絡んでいます。
仮にいなばうわーさんが作ったサイトのページランクが幾ら高くても、検索されたキーワードがインデックス登録されたページの文章あるか、そのページへのリンク元ページになければでないっす。
いなばうわーさんがどんなにどや顔で作ってきても、出ないもんは出ないっちゅうことです。
Googleクローラーがページを読んでもインデックス登録されない事がある。
Google先生は文字情報しか読めないので、文章の文字情報が十分で、また、ページ毎に固有の特徴が無いと駄目です。
以下のようなページはインデックス登録されにくいっす。
メニューばかりで、その他の部分が写真や広告ばかりで文章がほとんどない奴。LPがこの作りですね。この手は広告から直で来訪させるので特にSEOで上位に上げる必要性を考えていません。
ページ毎に固有の特徴がないもの。これはコピーで沢山作ったページかな。ちょっと文章変えただけなんで、みんな同じに見えちゃう奴。
さらに、最初はインデックス登録されたものの、アクセスがなく、更新もされないページはインデックス落ちしていきます。ブログがすぐに上がって消えるのもこれだね。
外部にリンクされたページはインデックス落ちしにくいけど、それ狙いで過度なリンクを増やすとスパム行為で落とされて二度と復活しません。死刑ですw
で、ここでDSAに戻りますが、SEOと同じで検索エンジンのインデックスに左右される事からLPへの推移でも注意が必要ですね。
それは、検索結果にはホームページのタイトルと説明文が表示される。そしてDSAの広告タイトルもホームページのタイトルが表示されるという事です。
検索エンジンはインデックスしたページを検索結果に出すときに、タイトルと説明文を付けて表示します。また、タイトルがない場合はページ内の文章からタイトル・説明文を作ります。これはDSAも同じです。ユーザーは、検索結果に並んだそれらを比較し、その中から自分が最適だと思うものを選びます。
タイトルと説明文で集客力が大きく変わる
タイトルにそれらのキーワードが設定されていれば検索にヒットしやすくなり、適切な説明文なら検索結果の中から選ばれてクリックされる可能性が高まります。
ページの内容が解りやすく、効果的なキーワード入っていて、クリックしたくなるような文章で作る。決してキーワードの羅列はあかんでぇ~。
「おがーすさん、これがたりなかったんやな」
「せや、ほな、作ってみ」
「こんなんどないや?」
「いなばうわー・営業日記・成功例」
「だから、そんなんじゃあかんって説明したやろ」
「ほなおがーすさん、見本みせてえな」
「営業で成功する秘訣を日々つづる、いなばうあーの営業日記。成功例がここにあります。」
「どや!」
「なんかむかつくわ!」
単にキーワードが羅列されているタイトルは、意味が伝わりにくく、一緒に羅列されているタイトルとの差別化で負けてしまいます。
結論
動的検索広告の広告タイトルは、検索クエリ=ページタイトルとなっています。これはSEOの手法と似ていますね。
「おがーすさん、なおしても検索されへんで、どないなってんねん?」
「せやな、インデックスも登録されているのにな?なんでやろうな?」
(そもそも、いなばうあーがあかんとちゃうんかい!きずけや!ユーザーおいてきぼりやっちゅうねん!)
2017年08月09日