BLOGブログ

ブログ

2018年09月06日

わからないことだらけ

無駄に社会人経験が長いmiitanです。

いろいろな職種を渡りあるいたせいか、諸々の知識が浅い・・・

一職種ずーっと長く勤めている人は私くらいの年齢になるとスペシャリストになるんだろうなぁと遠い目になってしまいます。

接客をしていたのでコミュニケーション能力はそこそこ
事務をしたのでエクセルとワードもそこそこ
制作会社にもいたので、htmlとphpとcssもなんとなく
Photoshopとillustratorもなんとなく

そして今また新たに勉強することがたくさんでてきました。
社会人経験が長くてもわからないことだらけです。

この仕事に長くつきたいと思っているので資格もとりたいと思っています。
何年後かにはスペシャリストとなれるよう日々是精進。

2018年09月06日

2018年09月05日

⑰「ニトリ成功の5原則」ニトリホールディングス会長 似鳥 昭雄 朝日新聞出版

「「ニトリ成功の5原則」」の画像検索結果

 

・落ちこぼれでも成功できる

落ちこぼれでも成功できたし、実は世の中にはそういう人が多い。やればできる。自信を持って欲しい。

 

・成功の5原則

  • ロマン 志し
  • ビジョン 中長期計画
  • 意欲
  • 執念
  • 好奇心

 

ロマンを抱くとは、「人のため、世のため、人生をかけて貢献したい」という気持ちを持つことです。ロマンは「大志」と言い換えてもいいでしょう。

 

ビジョンとは、20年以上先に達成すべき、長期の目標です。木補油とする数字とそれを達成するまでの期限を入れた、具体的な数値目標を言います。しかもそれが、達成不可能とも思えるほど大きな数字でなければなりません。

 

意欲とは、「できそうもないことに挑戦すること」です。

 

執念とは、「目標を達成するまであきらめないこと」です。

 

好奇心とは、「常に新しいものを発見しようとすること」です。

 

 

・「ロマンとビジョンこそ、すべての源」

 

ニトリのロマンとは、「欧米並みの住まいの豊かさを日本の人々に提供すること」でした。

しかし、今では海外でも出店していますので、日本だけでなく、「住まいの豊かさを世界の人々に提供すること」を、ニトリという会社と、私自身のロマンと考えています。

 

アメリカのやり方のうち日本で何が受け入れられ、何が受け入れられないかなど、やってみなければわかりません。だったら全部取り入れてみればいい。100%真似すればいい。やってみてダメなものがあったら、それだけやめればいいのです。

 

働く目的が、「日本の人々を豊かにすること」に変わってしまうと、自分だけが得をするために努力していたものが、「人々の幸せにつながる努力」に変わり、働き方もテンションが上がって、一気にハードワークになっていきました。

 

「先客後利」まずはお客様が第一。お客様を満足させられれば、利益は後からついてくる。

「先憂後楽」お客様の満足を優先し、お客様が楽しんだ後で自分たちのことを考えるようにする。

 

・ロマンは人のため、世のため。

ロマンとは、自分個人の得失をはるかに超えたところにある願いです。「人のため、世のため」の願いでなければ、ロマンではありません。

 

ロマンとビジョンの達成には、「絶対にやるんだ。自分がやるんだ」という覚悟が欠かせません。

 

・ロマンは情、ビジョンは数字

ロマンとビジョンも同じで、ただビジョン、数字の目標を作っただけではダメ。「人のために役に立つんだ」という志がそこになければいけません。すべてにおいて、その人の発想が一番基本にある。そればニトリです。その意味では「ロマンとは情であり、ビジョンとは数字である」とも言えるかもしれません。

 

人間も会社も「あの人にいてほしい」「あの人がいてよかった、助かった」「あの会社があって良かった」と思われてこそ、存在する意味があるのです。

 

・ビジョンの基本は100倍発想

100倍やるには経営者自身の成長も求められる。

 

・寝ても覚めても口に出して言い続ける

寝ても覚めても1000億いくんだ、いくんだと言っているうちに、だんだん自分もその気になってきたんです。誰かに話すということは自分に対する暗示でもあるんですね。

 

・夢を共有して取り組んだ人だけが残った。

ロマンとビジョンが明確か、浸透しているか、言い続けているか、

 

 

・「ウサギよりカメになれ。小才より純重たれ」

 

・ビジョンから逆算し、今何をすべきか

ビジョンから現在取るべき行動を決めていくというやり方は、日常のさまざまな場面で応用が利きます。みなさんが成功したかったら、それを自分自身の習慣にしてしまうことです。

 

・未来から現在を、全体から分を決めていく

「方向」「方法」「手順」という物事の進め方の順序、それに「根本的」「全体的」「多面的」という物の見方。

 

物事の根本というおのは、なかなか見えないものです。表面的なものは、表に表れているので、誰でも見えます。それを変えるのが「改善」です。でもそこを変えても、問題の解決にはならないのです。問題を解決するためには、表面的ではなく物事の根本を見て、そこを変えなくてはいいけまえん。それが「改革」です。

 

全体を見渡して「どの方向に向かうか」という結論をまず出し、結論を頭に入れた上で、そこからその方向にどうやって向かうかという方法を考え、そのための手順を考えていく。まず、全体、そこから部分。この順番が大切なのです。

 

物事はなんでもあちこちから多面的に捉え、立体としてその正確な形を捉えた上で、そう処理したらいいのかを考えなければいけません。

 

・ビジョンを実現するワークデザイン

意識を高めるためには、偉大なビジョンを持つと同時に、それを「今、がんばれば達成できる、身近な目標」に置き換える必要があります。

30年計画という大きなビジョンから、「30年計画→10年計画→3年計画→1年(52週)計画→四半期(13週)→週ごと」という形に分解していき、年52週、店ごと、地域ごと、商品ごとに数字を出して、状況をチェックする。1年間の目標を達成するために週ごとに目標管理するわけです。これをワークデザインと呼びます。

 

・問題があったとき

まず事実を確認し、問題は何かを見極め、次に分析し「なぜそうなったのか」を考える。それに基づいて次に現状の改善策、さらに改革案を出すのです。

 

・「売る」努力よりも、「売れる」システムづくり

チェーンストア理論では、「システム化」が鍵になっていました。

ひとりひとりに「売る」努力を求めるのではなく、会社として「売れる」状態を作ってやる。

「儲ける」のではなく、「儲かる」状態を作っていく。

社員が特別なことをして努力をしなくても、自然にそうなるようにしていく。

「システム」とはよい習慣であると私は思っています。

システムを作るまでには時間がかかります。よい習慣を定着させるためには、10年20年と日々同じことを言い続け、そうするよう要求し続けるしかありません。

 

・楽しく働くにはロマンとビジョンが必要

小さな成功体験を積み重ねて、「進んでいるな」「成長しているな」と実感できることが、がんばる意欲につながる。キャリアアップシート。

 

・長所を発見する「配置転換」

 

・部下を伸ばす理想の上司

私生活で悩みがあると、仕事でも全力を出せません。だから部下を持った人には、悩みを相談され、アドバイスをあげられるような関係を作るよう、努力してほしい。

成長しようとする部下に難しい課題を与え、その苦闘を愛情をもって見守っていてくれるのが、理想の上司です。

 

・やる気を消え失せさせてしまう言葉

給料を払ってやってるんだから、ありがたく思え。社員同士、上司と部下、社長と社員。気持ちの上で常に平等、対等でないといけません。感謝の気持ちを大切にする事。

 

・相性は創るもの

ある人とうまくやっていこうと考えたら、あいての短所は自分が補ってやり、自分が足りないところを相手に補ってもらう。それが相性を創るということ。お互いがそうすることによって、チームとして大きな力が生まれてきます。

素直な人。物事のよい面を見る事。

 

・経営で大切なこと

ロマンとビジョン。社長にまず第一に必要なのは、ロマンとビジョンを持っていること。何十年か先の未来を見通し、それを踏まえて壮大なビジョンを立てて、そこに向かってみんなを引っ張っていく。それが社長に求められる仕事です。

 

・成功する人の最大の特徴

物事に積極的にチャレンジする人は、物事をよい方向に考える傾向があります。「最後はうまくいくさ」と、行先を楽観しているのです。これは人の短所ではなく長所を見るようにするのと同じで、心がけ次第で変えられるものです。

大事なのは、考えすぎないこと。そこが、人が成功するかしないかの最大のポイントです。

周りを動かすのは本人次第。協調性を持ちながら、かつ攻撃的な性格がベストです。「余計なトラブルは起こさないが、言うべきことは言う」という姿勢。

 

・ロマンとビジョンを達成するための「5大スローガン」

  • 一番主義
  • 集中主義
  • 先制主義
  • 経験主義
  • ビジョン主義

 

一番主義はなんでも一番をめざせということ。

 

集中主義は、多角化をせず、本業に徹するということ。これは力を1つのことに集中するためです。集中主義の反対が「分散・多角化主義」です。

 

先制主義とは、まだ他にないことをやるということです。日本で初めて、世界で初めてのことをやる。最初にやった者だけがそこから利潤を受け取れるのです。

 

経験主義は、なるべく多くのことを経験させるということ。人は失敗を経験して成長するのです。そのためにニトリでは、「配転教育」を方針としています。

何が問題で、何が課題であるか知るためには、頭で考える前に実際にやってみることが大切です。

 

ビジョン主義とは、目標を立てて、そこから今やるべきことを逆算していくことです。

 

・ビジョン達成を可能にする革命発想

役員全員に反対されて事は絶対にやるべき。ニトリが成功できたのも、日本の暮らしに革命を起こそうという使命感があったから。儲けたいとか、売上を増やしたいといった気持ちでは、大きな成功はできません。

 

・人と違うことをするから成功する。

 

・失敗しないことより、決めることが大事。とにかく攻めること。成功するのは攻める人。

 

・即断、即決、即行

 

・会社のために自分がいると思うな。自分の発展のために会社があるのだ。

 

・仕事は自分で選ぶな。その仕事は自分には合わないなどということは、少なくとも3年経ってから言え。

 

・問題がない。それが問題だ。20代で問題意識を持たないと、後は墜落するだけである。

 

・今の仕事に全力投球できない者は、希望するポストに移っても満足な仕事はできない。

 

・目標を設定せよ。年間の大目標。3ヶ月の中目標。週間の小目標。それの今日の目標をはっきり決めて、それに向かって爆進せよ。

 

・まずは命令を果たせ。次に期待を果たせ。そしてさらにそれを上回れ。

 

・欠点あるを喜び、長所なきを悲しめ。欠点を直しても伸びない。長所を伸ばしてこそ伸びがある。

 

・全力投球した現場経験は、やがてあらゆる判断の基礎になる。

人生の成功において決定的な要素は、学力でも、学歴でもありません。その人の「心の持ち方」なのです。

2018年09月05日

2018年09月05日

最近元気貰ってます(*´ω`*)

お疲れ様です。こんばんわ~!

BUY THE WAYの有馬です~

ずっと空席だったお隣の席が齋藤さんで落ち着いて最近お喋りに花が咲いております…(*´ω`*)

女の子が隣にいるって言うのはやっぱり違いますね…。斎藤さんとってもポジティブマンなのでネガティブマンな有馬にとっては仕事のモチベにも繋がってているだけでとっても助かっております(´;ω;`)

女子力もとっても高いのでカップ麺で喜ぶ女子力皆無な私としても女性面でもとってもお手本になります。ぶっちゃけ眩しいです…。インスタ映えとか言ってて若いなぁって感じました…(笑)

職場にも女子が増えてこれから先また人が増えていって色んな人との出会いがあるのがとても楽しみです!先輩らしく振舞いながらこれからも仲良く楽しくお仕事していきたいなって思います!

とりあえず今は東京で女子デートするのが楽しみで仕方ありません(*´ω`*)

榎本さん、もといえの子も引き釣りまわして東京観光楽しみます?

2018年09月05日

2018年09月03日

⑯「シンプルに考える」~LINE株式会社 元代表取締役~ 森川 亮 ダイヤモンド社

「シンプルに考える」の画像検索結果

「あれも大事、これも大事」と悩んではいけない。表面的な価値に惑わされるのではなく、

「何が本質か?」を考え尽くす。そしてもっと大切なことにすべての力を集中させる。

僕がやってきたことは、この一点に尽きます。

 

私はこの本を手に取り、背表紙を読んだ時、あれこれ余計な事、本当に大切ではないと思っている事に、仕事の大半の時間を使っていると感じました。

何かしら考えのヒントがあるのではと思い、購入しました。

私が気になったところをシンプルに共有します。

 

会社にとっていちばん大切なことは何か? →ヒット商品をつくり続けること。

 

ビジネスの本質 →ユーザーが本当に求めているものを提供し続けること。

 

そのためには →ユーザーのニーズに応える情熱と能力をもつ社員だけを集める。

 

大切なのは「考える」こと。「本質」に全力を集中させる事。

 

・「熱」こそが成功の条件である。

従業員の邪魔なものを取り除く事。「熱」と守ることが最大の使命。

 

・ビジネスのシンプルな本質とは?

大切なのは、人々が本当に求めているものを感じ取る能力と、それを具体的なカタチにする技術を磨き続けること。そして人々が求めているものが変化したときには、それをいち早く察知して新しいものを差し出すこと。そこにひたすら集中すること以外に、不安から離れる方法があるとは思えません。

 

・ビジネスは「戦い」ではない。

シンプルにユーザーのことだけを考える。そして、「ユーザーが本当に求めているもの」を生み出すことに集中する。その結果として、勝利はもたらされる。

 

・経営は「管理」ではない

生き生きと仕事ができるエコシステムを生み出したとき、はじめてイノベーションの可能性が生まれる。

 

・「お金」を中心に考えない。

ユーザーを愛する気持ち。自分が携わる商品やサービスを愛する気持ち。これば、ビジネスを成功させるためにいちばん大切なものなのだ、と。

 

・会社は「人」がすべて

中途採用ではスキルと経験があるのが前提。そのうえで、僕はその人の「価値観」や「生き方」に注意を払いました。「お金」や「出世」や「企業ブランド」を求める人は不採用。「どんな仕事をしたいのか」「どんな夢をかなえたいのか」「自分をどう活かしたいのか」といったことを話すときに、どれだけ目をキラキラさせているか?

過去にある程度の成功経験があっても、あくまでも謙虚にさらなる成長を求めているか?

ここが最大のポイントです。

 

・仕事は自分でとりにいく

「仕事は与えられるもの」と考えている限り、自分らしく生きることはできないからです。

人間はやりたくないことを我慢してやり続けるよりも、やりたいことをやって生きていくほうが幸せだと思います。それに、やりたいことだからこそやる気も出る。当然、結果も出やすい。それは、僕自身の実体験から確信していることです。

 

・「お金」や「名誉」を求めない

しがみつくと、社会では通用しない存在になってします。だからこそ、あえて厳しい場所に身を置くようにしてきた。

 

・仕事はしんどくて当たり前

「幸せ」とは。人は誰でも、誰かに認められたいと願っている。だから仕事を通じて世の中の人々に喜んでもらったときに、自分の存在価値を認められたと感じる。それが「幸せ」なのです。しして、その「幸せ」のためならば、身を削る努力ができる。それば、プロフェッショナルだと思うのです。

 

・自分の「感性」で生きる

つくり手の「これが面白い」「これが必要なんだ」という、ウソ偽りのない実感がなければならないのです。

 

・「空気」を読まない

常に周囲に気を使う曖昧な人は、そこそこの仕事はできるかもしれません。しかし、「そこそこ」を超えることは絶対にできません。ずばぬけた結果を出すためには、空気を読んではならないのです。ユーザーが求めていることを、シンプルに追及する人だけが、ズバ抜けたものを作り出すことができるのです。

 

・専門家にならない

本質からズレた努力はしない。

「そもそも、これは何なのか?」ややもすれば、専門家がバカにしがちな素朴な問いかけですが、この問いかけこそが、僕をものごとの本質に立ち返らせてくれるのです。

 

・「何もない」から鍛えられる

リソースが足りないからこそ、人は考える。

リソースに恵まれた環境にいることは、必ずしも喜ばしいことではない、と。むしろ、「何もない」という状況でこそ大きく成長できる。そして、試行錯誤を繰り返すなかで、「リソースが足りなくても成功できる」という確信を得る事ができる。その確信こそが、ビジネスパーソンの自身の源になるのです。

 

・「確信」がもてるまで考え抜く

考え抜いた末の失敗は、成功のもととなる。

類似商品をマッピングすることで、「その企画」がどんなニーズを満たそうとしているかを明確にする。そのマーケットの歴史を俯瞰して、いまなぜ「その企画」が必要なのかを明らかにする。このプロセスを経ることによって、直感がロジックに裏付けられたときに確信は生まれる。成功のイメージが明確に描けるようになる。その確信が本人がもてたときに、はじめてゴーサインを出すのです。

 

・会社を「動物園」にしない。

結果を出した人が報われる会社にする。

人は一度幸せになると、それ以上を求めなくなる。この世の中は、求める者と与える者のエコシステムです。だから、ユーザーに喜んでもらった結果、会社が潤い、社員も豊かになるという循環を回し続けることがいちばん大事。会社を「動物園」にしてはならないのです。

動物園に安住して、エコシステムに適合できなくなったときに幸せは簡単に失われてしまします。幸せの先に幸せはないのです。

全社員の給与をリセット。「本当にできる人が報われる会社にする」というシンプルな方針を、全社員に浸透させることができたのです。

 

・「成功」は捨て続ける。

自分の市場価値を高める唯一の方法

あきらめずに努力を重ねて、何度か成功することができれば、確信がもてるようになってくる。そのとき、はじめて本当に優秀な人になることができる。

・「率直」にモノを言う

「実力が足りない」とはっきり伝えたほうがいい。ヘタな情けは人を潰してします。

部下は落ち込むかもしれないが、実際に実力が足りないのだから、それは仕方がありません。

むしろ、それをバネに成長しようとがんばる人でなければ、絶対に一人前にはなれません。であれば、多少厳しくても、現実に直面させるのが本当の優しさではないでしょうか?

 

・優秀な人ほど「喧嘩」をしない

勝ち負けにこだわるのはダメな人

信頼関係がある場合はユーザーの為にが先にくる。

信頼関係のない場合は、率直にモノをいう文化を推進しようとするのは非常に危険。

なぜなら、自分のために働く者同士が潰し合いを始めるから。結局のところ、問われているのは、その会社に集まった人々が「何のために働いているのか?」ということ。すなわち、「どんな会社なのか?」ということなのです。

 

・「人事評価」はシンプルがベスト

LINEは360度評価。社員一人ひとりが、それぞれの上司、同僚、部下から多角的な基準で評価してもらいます。そして、「いなくてもいい」と評価された人には、改善を求める。そんなシンプルな仕組みを採用している。

「いなくてもいい」と評価されればショックを受ける人もいるでしょう。しかし、本来は、日ごろからそれを感じ取って、自らを成長させるべく努力をしていなければおかしいのです。もしも、それに気づいていなかったのならば、人事評価を機にはっきりとそれを伝える。そして、奮起してもらうことこそが、その人のためになるのではないでしょうか?

 

・会社は「学校」ではない

主体性を教育することは不可能

「自分には足りないものがある」、「このままでは誰にも必要とされない」と気付くまで放置したほうがいい。それに気づいたときにはじめて、人は真剣に学び始めるからです。

それ以外に、主体性を身につける方法はないのではないでしょうか?

 

・「モチベーション」が上げない

やる気のない人はプロ失格

自ら学ぼう、自ら行動しようという気持ちのない人が、責任ある仕事をできるはずがありあせんし、ましてや新しいものを生み出すことなどできません。会社とはやる気のある人たちが集まって、ときにはぶつかり合いながらも「いいもの」を世に送り出すのが本来の姿だと思うのです。

 

・「会議」はしない

会議を増やす人を排除する

社長が積極的に権限移譲していくことが重要。そして部下にも権限移譲するように勧める。社長自らが率先垂範することで、権限移譲を会社の文化にする必要があるのです。

そうすれば、自然と会議は減っていくはずです。

 

・「情報共有」はしない

知りたい人は自ら知ろうとするから。

 

・「差別化」は狙わない

ユーザーは違いではなく、価値を求めている。

 

・ユーザーは「答え」を教えてくれない

ユーザーの声を掘り下げて、自分の頭で考える。

 

 

 

2018年09月03日

2018年08月31日

【BTW営業部 tigerの愚公移山】第12話「中華一番! 」

お世話になっております。

酢豚のパイナップルこと、BTW営業部tigerです。

 

突然ですが、この世から中華料理が無くなったら皆さんは何を食べますか?

ラーメンや唐揚げも食べられません!竜田揚げは、OKです。

酢豚、レバニラ、麻婆豆腐、八宝菜、回鍋肉、チャーハンに担々麺…..

そう、中国料理が無いと食事もままならないのです!(個人的に)

 

今回は、そんな中国料理を極めんとした料理人たちの熱き冒険譚をご紹介します。

【中華一番!】

原作は、1995年から講談社『週刊少年マガジン』で連載を開始。

『マガジンSPECIAL』に移動し、『真・中華一番!』にタイトルを変えて『週刊少年マガジン』に再移動して1999年まで連載されました。

『中華一番!』が全5巻、『真・中華一番!』が全12巻の単行本にまとめられています。

 

アニメ化もしている作品で、オープニングテーマの「君さえいれば」は曲だけ聞いたことだけある方が多いはず

ポケモンショックのせいで、迫力があったオープニングが地味になったのも有名ですね

 

 

~あらすじ~

主人公:リュウ・マオシンは、特級厨師(中国料理界の最高位)になるために広東省の広州にある陽泉酒家へ修行に赴き、それから様々な料理人と出逢い、成長していく。

その後、中国料理界に暗躍する「裏料理界」と、千年前に隕鉄から作られたと伝わる伝説の厨具をめぐった血で血を洗う料理バトル勃発。

裏料理界との壮絶な戦いを終えた後、中華料理を極めるため、大陸に幸福をつなぐ”味の橋”を架けるため、再び旅に出る。

その矢先に、先々代総料理長にしてマオの父親、劉瑪琉(リュウ・マリウ)の十三回忌法要中に、物語をひっくり返す事件に巻き込まれていく。

 

 

 

この作品の大切なポイントは、

①ミスター味っ子ばりのオーバー過ぎるリアクション

この物語は、リュウ・マオシンが修行中に色々な村をめぐり料理バトルを繰り広げ、村に広がる飢えや病気を料理によって元気づけるのが売りなのだが、

料理を食ったリアクションが、いちいちでかいので笑けてきます。

 

②奇想天外な料理法

リュウ・マオシンは、修行中に伝統を守るのではなく、伝統を土台に新たな手法・新たな料理を作ることを学びました。

その結果、一品作るのに相当な労力を要します。くっそコスパが悪いっす

【火力を上げるために舟を笑顔で燃やすマオ】

【家が火事でも、それを料理に繋げる】

 

 

いかがでしたでしょうか?

料理漫画の王道中の王道

リアクション、びっくり料理法、料理バトルと、中々見ごたえのある作品です。

しかも、途中で「裏 料理界」とかいう料理作るのにそんな筋肉いらんだろ。っていうヤツがわさわさ出てきます。

怪しい仮面をつけたラスボスと料理のタレについて、延々と話すシーンも中々シュールです。

 

お時間あるときに是非見てみてください!

2018年08月31日