2018年08月27日
食べ物の好き嫌いって、どこから?
どうもこんにちは!
最近月曜日が一番疲れているayanonです!土日に遊んだ疲れが取れません!
そんな訳でいつも通りたくさん遊んだ今週の日曜日、生まれて(もうすぐ)27年で初めて、生牡蠣を食べてきました!!
もうとってもとっても美味しくて!一瞬で虜になった次第でございます。
さて、わたくしayanonですが、「食べ物の好き嫌い」がほっとんどない人間です。
レバー砂肝パクチーエスニック料理その他もろもろなんでもござれ。
この人生で食べた中で嫌いなものと言えば、ホヤ(でもちゃんと調理したのなら食べてみたい)と、魚の目玉(食感が無理)と、ミルワームっぽいもの(食感が無理)くらいです。
この「好き嫌いが少ない」とは、いったいどうやって作られるのか。
調べてみたところ、
★小さいころの最高体験
が、大きく関わってくるという説があるそうですよ!
「新しい食べ物」に対して、不安や警戒心があるのは人間として当たり前のこと。
その上で新しいものを食べたとき、「うわ!なんだこれ不味い!」だったり「食べたら体調が悪くなった…」だったり、マイナスの気持ちが働いた方が多い子どもは好き嫌いが多くなるそうです。
それにもめげずにたくさん食べ、「これ好きかも」「じつは美味しいぞ!」という成功体験をたくさん積むと、大きくなっても好き嫌いが少ない、ということらしいですよ!!
よくよく思えばayanonの家庭はなぜか食に対してだけはものすごく厳しく…
物心がついた頃から、どんなにたくさんの料理でも、どんなに嫌いな食べ物でも「お残し」「食べない」は許されませんでした。
口いっぱいにご飯を含み、トイレで吐いてからまた食べるなんてしていたのがとても良い思い出です。本当なぜあんなにスパルタ食育だったんだろう…。
まぁ、他にも色々「好き嫌いが激しい」が形成されていく因子はあるみたいですが、どちらにせよ「小さいころに色々なものを食べると好き嫌いしなくなる」は共通しています。
お子さんがいる方はぜひ一度調べてみてください!
2018年08月27日