2018年04月12日
新人教育のすすめ?
こんばんは!!ayanonです!!!
4月になり、いつもの通勤電車にも心なしかフレッシュな人が増えたような気がします。
かくいう弊社BUY THE WAYにも新卒さん、バイトさん合わせて4人のメンバーが新しく入ってくれました。
みんなわたしより若い…めっちゃかわいい…同い年も来てくれた…うれしい…(;▽;)
さてはて、そんな訳で宮崎ぶり?位にちゃんとした「新人教育」を行っている次第でございます。
ここで皆さま。新しい子に何かを教える時なにを気を付けていますか?
できてるかどうかは別にしてですが、ayanonが気を付けていることは大きくこの3つです。
・分からない事ができたとき、聞きやすい気安さ(マジ大事頑張る)
・専門用語は使わない、身近なもので例えるなどの理解のしやすさを上げていく
そして、一番大事にしているのが最後の1つ。
・何かを教えたい時、横着をしないで根本から順を追って説明していく
話はぐっと昔に遡りますが、高校の頃は定期試験の前に友だちを集めて世界史の授業を開いていました。
最初は2人で始めた授業ですが、口コミと評判により10名近くまで増やした実績があります。赤点予備軍を救ってたよ!
その時に本当に、本っ当に痛感したのが「根本が分からなければ理解力がぐっと下がる」ということ。
歴史はすべての出来事がつながっています。誰かの起こした行動が、次の何かを引き寄せていくものです。
「WW1ではドコとドコが争って、WW2はドコとドコが争ったよ!」って国だけ覚えるよりも、
「元々アソコとアソコは仲が悪いよ」「あそこの土地はずーっと前から小競り合いが絶えなかったよ」という基礎知識があった方が、
「どうしてそうなったか」がより自分にとって身近に、そして鮮明に分かるようになるんです。よね!多分!
ちなみにその「小競り合いが絶えなかった地域」に住んでいた人がEUを作ったりしているので、歴史はすべて繋がっていることをまたシミジミと…思います…楽しい…
と、言ういきさつがあってayanonはそこを一番に気を付けていますが
わたしより全然新人教育に精通したバイトちゃんに聞いたところ
「堅苦しい説明より、面白い説明でインパクト出して覚えてもらいやすくしています!」と言われ、なるほどな~~~~~!!!と思った次第です。
それもさもありなん!
と、言うわけで。あなたは新しい子に何かを教える時、なにを気を付けていますか?
全然関係ないけどわたしの好きな名言は
統計はビキニと一緒だ。さらけ出しているように見せて、大事なところは隠されている。
ウィンストン・チャーチル.
です。チャーチルの名言はイギリス人らしいユニークなのが多いのでお勧め。と、言うわけで今週土曜日「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男」見ます!!楽しみ!!!
それでは!
2018年04月12日