2022年03月14日
小笠原諸島に行った一年前のお話
こんばんは。kohです。
前回触れた、一年前の今日は小笠原にいましたの続きです。
小笠原諸島には24時間だだっ広い太平洋の海の上を船に乗って向かいました。
船の上に出ると青い海が広がっていて、もちろん建物も何もないわけですからただただ水平線が見えるのです。
開放感と、不思議な気持ちと、恐怖心がありました。
船から見た夕焼け。
雲があったので水平線に沈む綺麗な太陽と空は見えませんが、これはこれで幻想的でした。
そして、写真2枚目は小笠原諸島、父島にある戦争の跡地です。
旧日本軍が築いた防空壕で、ここから大砲を撃って船を攻撃していたらしいです。
ここから見える水平線の向こうまで飛んでいたらしい。
宿泊したゲストハウスの親父さんに連れて行って頂き、そのお話を聞いた時は、戦争なんてもう二度と起きない歴史のことだと思ってました。
ロシアによるウクライナ侵攻は、ニュースで見る度心が傷み、現実に起こっていることなんて信じ難いですね。
日本も、核戦争に巻き込まれる可能性があるとかのニュースを見ると本当に他人事じゃないので恐ろしいです。
家族や友人のことを考えると、絶対に起こってほしくない出来事です。
世界平和を願うのみ。
本当は見るはずだった小笠原のボニンブルーの海。
絶対2週間の期間が必要ですが、リモートワークするなりしてまた行きたい…
皆様も是非。
2022年03月14日