2018年01月16日
その⑩【レバレッジ・マネジメント】 著 本田 直之 東洋経済新報社
・会社を成長させるための人脈の構築
・タイムマネジメント「レバレッジ時間術」
- 時間家計簿の作成
- 時間の分析
- 天引きを意識してバジェット作成
- 実行と振り返り
・俯瞰逆算思考
目的地⇔現在地 最短ルートを探す
・シュミレーション
「計画完了後の自分の姿を予想するのが計画」
㈱ファーストリテイリング 柳井 正 「一勝九敗」
・「働くな、収益をあげろ」 未来工業創業者 山田 昭男
頭を使え、仕組みを作れ。 考え、意思決定する時間が一番大切である。
・「最少の努力で最大の成果の出る仕組みを作って、最大の努力を要望するのがマネジメントの役割である」 「ホットペッパー」事業部長 平尾 勇司
・「トップたるものの知識と経験は「決断」をするためにあるのだといっても過言ではないのである」 マクドナルド創業 藤田 田
・マインドセット 「どうやったらできるのか?」
・PDCA、成果をあげたノウハウの共有、業務改善方法
→週1の会議に+
・20:60の法則
上の20%の向上に力を入れた方が60の向上にも繋がる
・インセンティブのあげ方にもレバレッジ
粋なサプライズ、記憶に残るもの
例えば・・・蒲原さんから貰ったウォーターマンのボールペン
・ミーティングの分類
- 共通言語・共通認識を持たせて、新しいことを考えさせるもの
- ノウハウを共有するためのもの
- 方向性を伝えるためのもの
- 何かを決めるためのもの
・「忙しい人たちはやめても問題のない仕事をいかに多くやっているかは驚くことである」
ピーター・ドラッカー
経営者であれば、社員や周りにまかせる。
2018年01月16日