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2021年11月15日

【第5回】筐体からの小型化『MELTYBLOOD(メルティブラッド)』

お疲れ様です。shinobuです。

今回ご紹介するのは前回ご紹介した『月姫』と同じく『TYPE-MOON』制作の格闘ゲーム『MELTYBLOOD(メルティブラッド)』です。

※通称「メルブラ」

※制作には『渡辺製作所』、『ディライトワークス』等も入ります

登場キャラ・ストーリーは『月姫』を主体にしたものとなっており、そこに新キャラやコラボキャラが収録されています。

『月姫』が文字を主体とするノベルゲームであったのに対し、こちらは完全なる格闘ゲームとまったくの別ジャンルです。

世界観は『月姫』そのものではありますがストーリーはまた別物となっており、戦闘メインでゲームを行いたい人向けの割とライトな内容となっています。

こちらも『月姫』と同様に20年前に一度発売されたゲームで今回新たにリメイクされた一品となっています。

最初代はPC用で発売されたゲームではありますが、その後ゲームセンターに設置されている大型筐体でのアーケードゲームを経て、今回PS4等の家庭用ゲームとして9月30日に発売されました。

すでに1ヶ月半ほど経ってはいますが実はまだまだ売り切れが続出で変えない状態が続いています。

おかげで操作感がほとんど分かりません!

空中コンボなどかなり技術がいる操作感という話は聞いているので、もし買えたら大人しく一人でCPU対戦しているとは思いますが…。

それでも自社キャラがコラボで参入していたりと『月姫』ファンだけでなく、『TYPE-MOON』の作品を知っている人はぜひPV等見て検討してみてはいかがでしょうか。

今回の1枚はコチラ…

『MELTYBLOOD(メルティブラッド)』のパッケージイラストですね。

 

やっぱり絵が綺麗になるとその分、躍動感もより感じられそうですね。

こちらもクリスマスまでに安定供給されることを切に願っています。

以上、今年も寂しいクリスマスを過ごす予定のshinobuでした。

2021年11月15日