2021年03月08日
【第3回】新感覚の音楽ゲーム『隻狼』
お疲れ様です。shinobuです。
今回も最近触った死にゲーのご紹介です。
えっ、ブログのタイトルに誤植がある?
ご安心ください。あながち間違ってはいません。
タイトル『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』 ※以下、隻狼
舞台は戦国時代、主人公は「狼」と呼ばれる忍者である。
時代劇なんかでよく見る侍や郎党なんかがありふれた世界観の中で、「狼」は仕える主の為に奔走するストーリー。
制作は前回ご紹介した『Bloodborne』※以下、ブラボ と同じ株式会社フロム・ソフトウェア。
死にゲーといえばもはや安定している大企業ですね。
さて、隻狼もブラボも高難易度なゲームではございますがシステム面で両者には大きく違いがあります。
まずブラボの世界ではガードという概念はありません。
限られた体力の中ステップを駆使して回避を行い、敵の隙をつくのが基本システムです。
ですが、隻狼の世界では回避行動はむしろ推奨されません。
日本刀を用いて相手の攻撃を弾いて弾いて、相手の体勢を崩したらこちらの勝ちというシステムになっています。
※もちろん、受け損なえばゲームオーバーです
スタミナという概念も隻狼にはなく、こちらの体勢を崩されたらやられ放題になります。
相手の攻撃をタイミング良く弾くことで、相手の体勢のみ崩して一撃必殺の攻撃を入れるのが隻狼の戦闘です。
攻撃を弾けば剣戟の音が音高く出ますので、相手によっては正真正銘の音楽ゲーと化します。
ガードのタイミングに慣れるまでが大変ですがブラボに比べれば多少難易度が低めに設定されているので、
和風のテイストが好みの人にはオススメの作品となっています。
今回はキレイな紅葉とお寺のワンショット
※崖下に行けば雪景色も見られます。季節が異次元していますね
次回はゲーム紹介ではなく、私生活の近況報告を1本入れたいと思います。…以上、shinobuでした。
2021年03月08日