2018年03月23日
⑫「革命のファンファーレ 現代のお金と広告」西野 亮廣 幻冬舎
※youtube講演会動画より。本は読んでません。w
あらすじ:クラウドファンディングで国内歴代最高となる総額1億円を個人で調達し、絵本『えんとつ町のプペル』を作り、30万部突破のメガヒットへと導いた天才クリエイターが語る、”現代のお金の作り方と使い方”と最強の広告戦略、そして、これからの時代の働き方。
・お金の集め方と広告の打ち方
・人は思い出(体験)にお金を出す。
お土産など。プぺルの時は原画を無料で貸し出し原画展をやりたい人に貸し出した。
その代わりに、原画展の出口で本を売った。
成功の一つの要因。超分業制。キャラクター、背景、配色など
・クラウドファンディングでのお金の集め方。
お金とは何か?→信用を数値化したもの
クラウドファンディングとはなにか?→信用をお金にする両替機。
・ホームレスの小谷
1日を50円で売る芸人。現代の錬金術師、徳を積み、信用を稼ぐ事。
すぐにお金を求めない事。
結婚式費用もクラウドファンディングで集めた。3Wで220万。夜の遊園地を貸し切った。
余ったお金はフィリピンへ寄付。
・認知≠人気
・信用=お金
・嘘をつかざるを得ない状況には身を投じない。
・天才をつくるにはまず環境をつくる事。先に身を投じる。
・シニア向け事業をいかに作るか。 老人力!!
無くなる仕事→新しい仕事も同時につくる必要性。
・日本で仕事を楽しんでしている人は6%。先進国で一番低い。アメリカ32%
・SNSで自分の顔を売れ!顔と名前が売れている人は強い。
2018年03月23日